腰痛を根本改善したいなら福岡市の整体院 福佳(桜坂本院)

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【完全予約制】10時~20時(不定休)

院長松田圭太の自己紹介

 

 

整体院福佳 院長

松田 圭太Keita Matuda

  • 国家資格所持(理学療法士)
  • 病院臨床歴7年
  • 住環境コーディネーター2級
  • 著書「坐骨神経痛は自分で治せる」「慢性腰痛パーフェクトストレッチガイド」など

プロフィール

5年前に福岡に腰痛専門整体院【整体院 福佳】を立ち上げ、他にはない原因発見能力、ずば抜けた治療技術、卓越したコミュニケーション能力から福岡県を中心とした腰痛患者に絶大な支持を得続けている。

 

現在では福岡以外でも熊本、長崎、鹿児島、東京、大阪、さらにはアメリカやドバイなどからも腰痛患者を治療を受けるために来院するほど。

 

また治療家として現場で施術を行う一方で、年間100回を超える講義を行い、臨床20年目以上の理学療法士や柔道整復師達から「教えてください」という人が後を絶えない程の、痛み改善のスペシャリストである。

 

「死んで償いたい。」
2011年冬。私の担当患者さんが亡くなりました。私がもっと早く腰痛に気づいていれば、もしかしたら死なずに済んだかもしれません。

 

はじめまして。整体院福佳院長の松田圭太と申します。今は妻と子供二人(2歳と0歳の男の子)と福岡で暮らしています。

 

もともと病院で理学療法士として働いていましたが、独立して今は腰痛治療を中心に痛みで苦しむ患者さんの治療をしています。また、この技術を全国の治療家の方に年間100回以上の講義で広めています。

 

今でこそ、東京や大阪はもちろん全国各地、またアメリカやドバイなど海外からも数多くの患者さんが来てくれてくれるようになりました。ですが、ここに行き着くまでは簡単な道のりではなかったです。

 

24時間バスケばかり考えていた学生時代

 

私の家は片親で、母が3人兄弟を一人で育ててくれました。末っ子だった私は甘え上手で、母のことが大好きだったのを覚えています。

 

中学校になると部活でバスケを始め、今まで一生懸命何かに取り組んだことなかった私が、みるみるバスケの虜になっていきました。とにかく楽しくて24時間寝ても起きてもバスケのことばかり考えていたのを今でも覚えています。

 

なんとなく始めた医療への道

 

高校3年生の夏。バスケの最後の大会が終わると同時に、私の人生が一度止まりました。バスケだけで生きてきたので、就職、進学など将来したいことも何もなかったのです。学校では進路が決まっていない最後の一人として担任にはすごく迷惑かけたと思います。

 

その担任から体を動かすのが好きならこんな仕事はどう?と勧められたのが理学療法士という病院でリハビリをする仕事でした。何もわからず、どんな仕事かも知らずになんとなく受験して、合格し、私の理学療法士への道のりがスタートしました。

 

楽しかったリハビリの勉強

 

「自分のケガを理学療法士に治してもらって」「おばちゃんを私が治してあげたくて」という周りの仲間たちとは裏腹、私はなんとなくで入ったので、正直目標も何もありませんでした。

 

ですが、実習で病院に行って患者さんにありがとうと言われ感動したり、勉強して体の構造がわかり施術すると痛みが改善したりする経験を通して、「この仕事楽しい!」と一気にはまっていきました。

 

バスケが無くなって空いていた心の穴に、また火がついたかのように勉強していました。そこから勉強し学校を卒業し理学療法士になりました。

 

地獄に落ちた理学療法士時代

 

半年で30人。これは私が病院で働き出して半年で亡くなった担当患者さんの数です。

 

私が働いた病院は慢性期病院と言って、ガン末期の患者さんや、肺炎で寝たきりになっているような患者さんまで、たくさんの患者さんがいます。そこで「死」というものと強制的に見せられ、そして自分の無力さを知ったのです。

 

この時、私は悲しい思いと自分に何かできないかという感情で、朝も夜も必死に勉強しました。挫折しそうになるたび、亡くなった患者さんの顔を思い出しながら毎日がむしゃらに治療に時間をつぎ込みました。

 

「死」から学んだ本当の医療のあり方

 

ですが病院勤務歴3年、私は挫折しました。ある患者さんとの出会いと別れがきっかけです。

 

その患者さんはTさん。私が入職当時から担当した患者さんです。入院後も圧迫骨折後の腰痛で毎月1~2回程度通院してくれていた背の高い70代のおじいちゃんです。毎回めんどくさそうにリハビリ室に来ては、文句を言って帰っていく患者さんです。Tさんがある日「苦しい…リハビリをしたくない」と言いました。またいつものめんどくさいから言っているんだろうと思っていましたが、あまりに苦しそうなので、医師にお願いして検査してもらったところ、「肺がんの末期」で余命1ヶ月と宣告されました。

 

考えると、半年前くらいから苦しい苦しいと言っていました。そんな患者さんにバタバタ治療して、ちゃんと向き合わず、治療を流していたのです。治療もそこそこできるようになり、部下もでき、浮かれていたんだと思います。 そこから容体は一気に悪化し、呼吸器が入り、たった1ヶ月で、全身は固まり、息するのがやっとの状態で、うなづくしかできなくなったTさんがいきました。

 

助けられなかった自分への罪悪感と劣等感で申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そして最後の日、リハビリで部屋を訪れると、Tさんが私を見て何かを伝えようとしてくれています。「もう最後かも…」と私はうすうす気付きながら、口元に耳を寄せると、一言かすれる声で「いつも…いつも…言おうと思ってたけど…ありがとう」と言ってくれました。

 

その時初めて患者さんの前で泣きました。涙を止めれなかったです。悔しくて、悔しくて泣き崩れたことは今でも昨日のことのように思い出します。

 

翌日朝、Tさんは亡くなりました。何もできなかった自分へかけてくれた「ありがとう」の価値は私には計り知れません。あと何回呼吸できるか、何回言葉を出せたか、そんなことも分からない中で自分へ言ってくれたこの感謝の言葉が今の私の心の中に生きています。

 

私に、あなたを救わせてくれませんか?

 

私にはあなたを救う義務があります。私には医療を変える責任があります。なぜなら、たくさんの患者さんを亡くし、たくさんの命が亡くなっていく瞬間を見たからです。死や寝たきりと言われてもピンと来ないかもしれませんが、腰痛や痛みが原因で徐々に寝たきりや病気がちになる人もたくさんいます。

 

あなたにはそうなって欲しくないのです。私はあの日から死ぬほど勉強して、痛み治療の革命家ともまで言われるようになりました。ですが、私でもまだまだ完璧に全員治せるわけではありません。

 

ですが、病院に行ってもシップしか処方されない、どこに行っても全く改善しない腰痛で悩んでいるのであれば、誰よりもあなたのことをしっかり見つめて、誰よりも改善できるように努力はできます。

 

もう痛みで悩む人たちを見殺しにはできません。悔しい思いはしたくありません。私にあなたの腰痛を改善させてくれませんか?

 

もしこのメッセージを見て、少しでもピンと来たら私に電話してください。あなたの勇気ある一歩を私は無駄にしません。

 

 

 

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